Kiki’s Blog

仕事を辞めて単身NZへ。日々の記録を発信します。

また引っ越します

 

やっと落ち着いてしばらくはこの家で…と思ってたけど

 

家は最高なんです。

 

日当たり良くて暖かいし綺麗だし色々と使い勝手もいい。

 

そしてフラットメイトのカップルも本当に良い人でなんなら今日も一緒に夜ご飯を食べた。

 

しかし1番大事なところに問題がありました。

 

 

それはこの家のオーナー

 

引っ越してきた時はこの家にオーナー住んでなくて、そのフラットメイトと自由に家を使ってて…

でもつい最近から彼氏とこの家に戻ってきて一緒に住み始めたんです。

 

悪い人ではないんだろうけどフレンドリーではない。

 

Hello以外の会話をしようとしない

 

 

不思議なことも多くて

子供4人いるはずなんだけど、彼氏と2人で住んでてきっと子供は自分の親が面倒見てる?

 

別に関係ないからいいんだけど、人として理解はし難い話

 

さらに謎な現象が起こるんです。

 

先日夜中1時くらいに玄関のドアがコンコンコンとノックされて

 

私の部屋は玄関のすぐ隣だから気付いたけど夜中だから少し無視してたらそれでも止まらなくて

出てみたら女の人がサラ(オーナーの名前)はいる?って

 

いや今日いないよって言ったら

 

どこにいるか知ってる?と言われて

 

知らないと答えたら

 

わかったありがとう

 

と言って帰っていったの。

 

怖くない?

夜中1時だよ?

 

何か事件にでも巻き込まれたのかなと思って

すぐメッセージで内容を伝えた

 

でも次の日の夕方になっても既読もつかなくて本当に心配したの。

 

でも家にいたら夜帰ってきて、あ、生きてたと思ってその話しようと思ったらそのまま部屋に直行してしまって。

 

そしたら後でメッセージで何時頃だった?とかブランドの髪だった?とか聞いてきて

 

こっちは心配してたのに直接聞いてもこないで夜中だしそんなの覚えてねーよとか思いながら返してて、

 

挙げ句の果てには、次同じことあったら無視してって言われた。

出なくていいからただ私に知らせてって。

 

どんなトラブルに巻き込まれてんのか知らないけど厄介すぎる

 

普通に夜中のノック怖いし、結局その次の日も誰かノックしてきて無視した。

それ以降はないけどちょっとこのオーナー不気味だわと思った次第です。

 

仕事をしてる感じもしないし

 

さらにフラットメイトも他の家を探してるという話を聞いて尚更私も出てこうと決めました。

 

やっぱり一緒に住む人は大事だよね。

 

 

今月19日からオーストラリアとNZ間は隔離なしで行き来できるようになる。

人が増えると家も今後探しづらくなると思うんだ

その前に引っ越してしまおうと思ってる

 

 

早速明日は部屋の内見行ってきます。

 

私がここで働く理由

 

毎週休みの日にはミルブルックでゴルフをしています。

 

福利厚生でなんと10ドル!

 

カートを借りるのも10ドル!

 

日本でゴルフしてる人はカート借りるのにお金かかるの?と思うかもしれませんが、

ニュージーランドではトランドラーという手引きカートで歩いてプレーするのが基本です。

 

まぁカート使ったらかなり楽だよね

もちろんフェアフェイ乗り入れもできるし

 

そして実は顔見知りが受付で働いているとカートはタダで貸してくれます。

 

ラッキー

 

今のところいつも1人でカートでびゅんっとラウンドしてるんだけど

一緒にゴルフする友達がまだいないのが残念

 

1人も気楽でいいけど誰かゴルフする人いないかなぁ

 

 

今日は元々2:30からラウンドする予定でした。

 

しかし行ってみると結構混んでて…

 

スタッフだからごめんということでスタートは1時間後に。

それは仕方無い。

 

連休明けで今日は空いてるかと思いきやみんな連休を伸ばしてるなこりゃ。

 

近くのアロータウンという街で時間を潰して戻り、チェックインしにいこーと思ったら

 

顔見知りのお兄ちゃんが、そのままそのカート使ってスタートしちゃっていいよ!

 

あ、でもまだお金払ってないんだよね

 

いい!いい!大丈夫だよ

 

まじ!?

ありがとう〜

 

て感じでタダで回ってきちゃいました〜

 

混んでたから途中でも結構待ったし、寒くなってきて11ホールまでしかできなかった

 

それを見越してきっとタダにしてくれたんだな

 

何回まわってもトリッキーで難しいんだよなぁ

いつも球無くしてる。。

 

私が家族や友達を連れてくる場合は彼らも友達料金でたったの20ドル!

 

世界トップレベルの名門コースでそれはやばいよね

だれか私とプレーしたい人〜?20ドルですよー

 

給料は最低賃金だけど福利厚生最高!!

 

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書きながら寝落ちしてました。。

朝の更新です。

上司の在り方


今日は先日働き始めて1番忙しかった日の話をします。

 

今週末はイースターで4連休の世の中。

 

もちろんミルブルックはとても混むわけです。

 

高級リゾートなのにこんなに部屋が埋まるってニュージーランドの経済も捨てたもんじゃないなーと思います。

 

当然私たちに振り分け割れた部屋の数もとても多くて、ただ私は仲良いクレアと同じチームになれてハッピーでリズムよく仕事をこなしてました。

 

 

清掃の種類には3種類あり私たちはこう呼んでます。

・Service(滞在中のお客様の簡単な清掃)

・Checkout(お客様がチェックアウトした部屋)

・Back to back(今日チェックアウトの部屋でさらに今日チェックインがある部屋)

 

分かる通り3番目が急がなくてはいけないので、1番優先順位が高かったりします。

 

Serviceの場合はシーツは基本取り替えません。

綺麗にシワを伸ばしてベッディングし直すだけ。

 

でももちろん汚れが発見された場合はシーツを取り替えます。

 

こんな細かい作業内容の話までしていいのか?

まぁ大丈夫でしょう。

 

基本Serviceはすぐ終わるから部屋数がたくさんあってもこちら側はラッキーといったモチベーションでみんなやってます。

 

しかし!

その日は私たちがServiceした部屋はほとんどシーツが汚れてたりで取り替えてばっかりでした。

 

もちろん時間がかかります。

 

そしてこの日はスーパーバイザーが新しい人でした。

私たちに部屋を割り振ったりチェックしに来たりする上司ですね。

 

その人がクレアに仕事が遅いよーと言ってきた。

 

でもクレアは私には仕方無いし上手くやれてるから大丈夫だよと言ってくれた。

 

もちろん私はまだ新しいわけで問題はなかったけど他の人より遅い。

申し訳ないなーと思っていたけどたしかに大変な部屋が多いだけで良い感じにやってる。

 

また少ししたら違うスタッフがやってきて、

遅すぎるからここのチームに入れって言われて来たと。

 

そして終いには4人で1チームになれと言われたんです。

基本私たちは2.3人が1チームで動いていて、4人もいると逆に部屋の中で動きにくいのは誰でも分かると思います。

 

他の子たちもそのスーパーバイザーに

はぁ?

というような顔になってきました。

 

きっと彼女も初めてで忙しい日でてんやわんやになっていたのでしょう。

 

不信感を持ちながらも言われた通りに動いていて、さらに状況は悪化していきます。

 

私とクレアが呼び出されました。

 

あなたたちがやった部屋がゴミを片付けていなくてお客様からクレームが入ったと。

 

ついにこれはやってしまったかと思いました。

これこそは私たちのミスなのかと。

 

しかし、すぐその部屋に行ったけどゴミはちゃんと捨ててある。

 

何も問題はなさそう。

 

私たちはついにイライラが止まらない。

クレームがあったならまずスーパーバイザーがその部屋を確認してからうちらに言えよ!

 

問題ないことを伝えると彼女はやってきた。

 

うーん、多分これのことかなぁ。

 

それは机に置いてあるたくさんのワインたち。

全てグラスやボトルにワインが入ったもの。

 

誰がServiceでそれを勝手に捨てるか!?

 

まだ飲んでる途中だったのにーってそっちの方がクレームやろ。

 

なんてことを思いながらお客様的にはそれはもういらないものだったらしく結局少し片付けた。

 

あたかも私たちが悪いような言い方の彼女にムカつきました。

 

 

そして最後に終わってみんなが集合したところで

クレア、明日はもっと早く動かなきゃだめよ。

私がチェックしに行くからね。

 

クレアは完全に顔がキレてるけど何も言わない。

 

私は本当にはぁ?と思いました。

何をクレアのせいにしてるのか訳わからない。

私とチームを組んでて他より遅いのは分かってるはず。

タイムだけ見てシーツを変えなければなならなかった理由を聞きもせずただクレアを悪者にする。

 

仮に、本当に仮にクレアが悪くてもみんなの前でそれを言うのは絶対アウト。

そんな叱り方どこで許されとんねん。

 

と思ったけど私もその場では何も言い出せず。。

 

帰りにクレアと車の中でブチギレてました。

少し前から言ってたけどもうすぐにでも辞めたいみたい。。笑

 

やっと仲良くなり始めたと思ってたのに悲しい

 

きっとそのスーパーバイザーは新人だったから誰かに上から当たることでマウントを取りたかったんだなと。

 

でもそのやり方は完全に違うね。

 

完全に人の上に立つ人がやってはいけないやり方…

あなたより長く働いているスタッフもいるんだから逆に上手く頼ればいいのに。

 

こんな上司もきっと世界共通なんだろうなーと思いました。

 

上司だからって上から物を言って良いわけでもなく、親しみを持って接してくれれば上手く行くことも多いだろうに。

 

そんな職場の話(愚痴)でした。

おやすみなさい。

毎日更新始めます!

 

さて!

 

旅の間やっていた毎日更新。

なつかしいね

 

今から振り返って見てもらってもかなり濃厚な1ヶ月だったと思うので良ければぜひ。

 

旅とはクラウドファンディングで集めた資金でキャンピングカーを借りてニュージーランド南島を旅していたやつです。

 

ブログ毎日更新とYouTubeでも動画配信してました。

 

毎日忙しくて寝る直前に

あー!ブログー!

ってなって必死に書いてた日も…

(今だから言える。。自分で言い始めたんだからね。)

 

今は新しい仕事が始まり1週間が経過し落ち着いてのんびり暮らしております。

 

仕事も慣れてきました。

 

筋肉痛と手の乾燥との戦いでもある。

 

クイーンズタウンで遊びに出かける友達もまだいないし

仕事か家でのんびりの毎日

(嫌いじゃない)

オーナーには何でこいついつでも家にいるんだと思われてるかも。笑

 

 

そんな感じで特別ネタがあるわけではない日常の中で逆に!

毎日更新していこうと思ってます

 

何気ない毎日の中に何気ないネタを作って経験したこと感じたことを綴っていこうかなと。

 

やる気出てきました。

 

 

今日は少し仕事場の話。

 

ハウスキーパーなんだけど、

5つ星のホテルだから経験者しか採用してないっぽくて

知り合いのつてで入れた私はラッキーだったみたい

 

初めてなのにすごいよく出来てるよと褒めてもらったり

 

褒められて伸びるタイプだから本当に全力で褒めて欲しいと思うこの頃

 

同僚は良い人も多分そうでない人もいるかなって感じ。笑

 

多分それは世界共通w

 

2.3人のチームでの作業になるんだけど露骨に新人と組むことを嫌がる人もいる。

 

誰でもそんな時期はあるじゃないか

 

 

日本では掃除のおばさんって言うくらい年配が働いてるイメージあるけど

 

10代の子もいるし、観光系の学校からインターンで来てる子もいる

あとはインド、アルゼンチン、ブラジル、ベトナム、ヨーロッパのどこかとかいろんな国の人が働いてる。

 

この国は色んな国出身の人がいるからインド人が上司で仕切ってたりするし、改めて日本は日本人しかいないからみんなを外人と思ってしまうこの脳みそを洗いたい

 

普通の

Where are you from?

という質問が結構トリッキーになったりするの

 

見た目インド人でもこっちで長く住んでたら出身は例えばオークランドだよって答えになるし

 

Originally from India

みたいな

 

んー

だから見た目の違いってこっちでは普通だから逆に誰も私を外人と思ってないんだよね

 

その中でもちろんみんなは英語話せるし私は食らいついていくのに必死。。

指示が聞き取れないと辛いし焦る

 

ニュージーランド人は話すの鬼早いし、インド人は聞き取りにくいし、ヨーロッパ人は発音訳わかんないし

 

でもみんな会話成り立ってるから私が何とかしなくてはいけない!

 

 

仕事に慣れてある程度相手の言うことが想像できれば理解しやすくなると思うからとりあえず体に仕事を叩き込む日々

 

そして聞き取れなかったら聞き返す勇気!

何となくで流すと後で痛い目みるから(経験済み)申し訳ないけど聞き返しまくるー

 

安心してください。

1年いたからって英語は難しすぎるよ

 

三歩進んで二歩下がる

いやもっと下がってるのかも。

 

いいんです。

英語喋れるようになりに来た訳じゃなくて

やりたいことをやりにきたわけで

そのツールで英語を使えなきゃいけないわけで

上手いことやるだけだ

 

初日はここらへんで。

ちなみにサマータイムが昨日で終わったので日本との時差が減って3時間になりました。

 

お友達のひと、テレビ電話とかで近況アップデートし合いましょう

仕事以外暇してるので!

 

おやすみなさい。

 

家の探し方

 

ニュージーランドでの部屋の探し方を紹介したいと思います。

 

日本で1人で住むとなったら一人暮らしのアパートとかをイメージすると思います。

でもここは1人だけで住むような部屋は基本ないです。

あってもめちゃくちゃ高い。

 

基本1人暮らしと言っても、ベッドルームを借りて、キッチンやバスルームはシェアするのが普通です。

 

私がいま住んでいるところは、

週180ドルで光熱費や水道代込み、ベッドルーム以外全部シェアしてます。

 

ちなみにNZは基本週単位の支払い。

給料も週払い。

毎週お金入ってくる感じが結構好きかも。笑

オーストラリアもそうかな

 

家によっては週のレント代+光熱費などの経費は毎週割り勘したりします。

 

私はめんどくさいし、あの人めっちゃ水使ってるのになーとか思いたくないから、全部込みの場所を探してました。

 

ここクイーンズタウンは日本でいう軽井沢のようなリゾート地で、いつもはレント代もすごく高額で空きがあまりないような状態だけど、

ラッキーなことにコロナのおかげで今は部屋を借りる人も少ないからかなり安く借りれます。

 

そして空きばかりだから選択肢もたくさんあって最高。

 

通常だったら週200ドル以上はする。

 

 

どうやって部屋を探すかというと…

 

Facebookなんです。

 

不動産屋なんかに行く必要はありません。

 

Facebookマーケットプレイスにたくさんリストアップされてます。

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いいなと思ったらメッセンジャーでオーナーに連絡。

 

私は10件くらい連絡して、詳しく聞いたりして、結局3件内見させてもらって決めました。

 

めちゃ気軽に家を探せるし、見に行って良ければ、場所によってはその日に引っ越しOK。

 

実際私も内見した日に、オーナーから今晩からでもOKと言われて、結局は他も見たりしたから数日後に引っ越した。

 

しかも家にオーナー住んでいないけど勝手に入って住み始めていいよと。

ゆるすぎる。鍵はポストに入れとくねーみたいな。

 

NZは日本並み?に平和だから鍵閉めないで生活してる人も実際います。

 

日本みたいに何も契約ごとはないしオーナーの銀行口座に毎週振り込むだけ。

 

Facebookの他にもTrade Meというアプリや同じように探せるものがいくつもあります。

 

 

今の家の決め手となったのは内見した時に家の中を紹介してくれた南アフリカ人のフラットメイト。

 

ただ部屋を見に行っただけなのに

ビール飲んでく?

と言ってくれて、運転あるからと言ったら

じゃあお茶飲む?って

すごく優しくて一緒にベランダで話して仲良くなった。

 

家も綺麗で日当たりも良かったし、とても印象が良かった。

一緒に住む人は大事だよね。

 

ただ1つだけ引っかかることがあって、

その時はもう1人若い男の子が住んでて、彼は友達を連れ込んだり音楽ガンガンかけてて少しうるさくて…

だから悩んだけど結局そこに決めて引っ越したら数日後に彼は引っ越した。

 

ラッキー。

 

フラットメイトのカップル(南アフリカ人とイングランド人)も彼には少し不満があったらしく、今は3人で平和に暮らしてる。

 

綺麗好きな人たちだから生活しやすい。

 

一緒にお酒飲んだり、ご飯食べたり。

音楽フェスティバルも一緒に連れて行ってくれたり。

私がまだクイーンズタウンに全然友達いないから色々誘ってくれて嬉しい!

 

もう一部屋空いてて、何人か内見に来てるからまたフラットメイトが増えるかも。

いい人が来てくれるといいな。

 

日本でも自分がオーナーだったらカジュアルに誰かに部屋貸し出すのはいいのかな?

テナントだったらきっとダメなんだろうな。そういう法律ありそう。

あまり詳しくないけど、Facebookでの部屋探しがデフォルトなニュージーランドなのでした。

 

ではおやすみなさい。

仕事が決まりました!

 

大変長らく時間があきました。

 

前回の記事が病んでいる内容で…

身内で心配された方申し訳ございません。

 

あれからガラッと生活が変わりました!

元気になりました!

 

そして!

お仕事GETしました👏🏻

 

急いで車でクイーンズタウンまでやってきて、面接とトライアルを受け、良い返事をもらえました!

 

私をニュージーランドに導いてくれた場所、ミルブルックで働きます。

 

面接、前に失敗してしまった経験もあるからすごく緊張してて…

頭でたくさんシュミレーションしていきました。

 

でも面接という面接はなく、トライアルで少し仕事を体験してみて、軽くマネージャーとお話しして終わり。

 

またメールするからねと言われ、特に何も悪いことしてないしこれでダメだったら謎だという感じでメールを待ってた。

 

そしたらその日中にオファーを頂きました!!ぱちぱちぱち

 

すぐにでも働けます!とは言ったけどそこからちょうど1週間後に来てくださいと。

それがついに明日なんです。

明日から仕事始まります!久しぶりに働くからすごくワクワク。

 

ちなみにハウスキーパーです。

高級リゾートの部屋が綺麗かどうか、お客様の印象に深く残ると思う。(自分がホテル泊まる時も1番重要視する)

 

たかがハウスキーパー

されどハウスキーパー

 

爪痕残してやります🤣笑

 

 

採用が決まってからの1週間は家を探し、内見したり、そしてとても良い家を見つけました!

 

思い出すだけで気分が悪くなるあのホステルとは変わって笑

新しくて綺麗で日当たりの良い素敵なお家です。

 

部屋の写真は中途半端に撮ったのしかないけどこんな感じ。

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いまは引っ越しも終わって部屋も片付いて落ち着きました。

 

こっちの家の探し方、後日になりますがまた別記事で紹介してみたいと思います。

かなりカジュアルな感じで面白いのよ。

 

色々フットワーク軽く移動したり旅をしたりしてきたこの1年間。

これからはしばらく落ち着いて生活していく感じです。

 

フラットメイト(同居人)がとても良い人たちですでにすごく楽しい。

綺麗好きだし、優しいし、一緒に外でビール飲んだりしてる。

 

オーナーはこの家に住んでいなくて、いまは私の他にカップルが住んでる。

彼は南アフリカ、彼女はイングランド出身。

入ってきた時はもう1人別の若い男の子が住んでたんだけど、私と入れ替わりに出て行った。

 

実は家を内見に来た時にその男の子が彼女や友達を連れ込んで音楽ガンガン流してて唯一それが印象悪かったの。

 

でも結局この家に決めて、引っ越してきたらその子たちはいなくなるというタイミング良き😂

 

家や部屋も汚くしてたからオーナーに追い出された説もある…笑

 

今は平和にそのカップルと私だけで過ごしてて、でも今日1人インド人が内見に来た。

気に入ったらしく恐らく引っ越してくる模様。

 

いい人そうではあったからまた楽しみだね。

でも1日15時間働いてるからほぼ家にいないと思うと言ってた。笑

忙しすぎw

 

働いてみた感じもまたお伝えしたいと思います。

 

それでは明日から頑張ってきます!

おやすみなさい。

感情のアップダウン

 

ご無沙汰してます。

 

実は旅が終わってから抜け殻になっていました。

 

そしてNZ来てから1年経って初めてホームシックになっていました。

 

それも色々な理由が重なったんだと思います。

 

  • 旅の達成感

 

キャンピングカーの旅から帰ってきてやり切った感でいっぱいでした。

準備期間を含め約2ヶ月間、忙しく充実した日々を送っていて、いざ旅が終わったら何もやることがなくなってしまいました。

 

これ以上に楽しいことはあるのか?

次は何をしたらいいんだろう。

 

心にポッカリ穴が空きました。

 

 

  • ロックダウン

 

2つ目の理由はオークランドがロックダウンになったこと。

 

旅から帰ってきた2時間後くらいに急にロックダウンが決まって、そこから1週間はずっと家にいる生活でした。

 

元々この1週間で会いたい人に会ってから次の出掛ける準備をしようと思っていた。

 

しかし不必要な外出はできなくなり、もちろんゴルフもキャンセル。

 

本当にずっと家にいました。

 

南島に引っ越すぞと旅の間は張り切っていたけどそれも面倒くさくなって…

 

すごく日本に帰りたくなった。

 

ただそんなロックダウン生活も家の人たちがいい人じゃなかったらもっと最悪なことになってたかもしれないからそれは感謝。

 

毎日一緒にゲームしたりして楽しかった。

ご飯も一緒に食べさせてくれて…泣ける。

 

家のオーナーさんの息子くんとその彼女ちゃんとひたすら夜な夜なゲームしてたなぁ

 

 

  • 体調の悪化

 

これは後から分かったけどオークランドにいる間、生理前だったみたいです。

なんだか体調が悪くてイライラしてました。

家の中の人に変な態度取ってしまってたかなとかいま心配してます。

 

 

そんな理由たちが重なり私はとても気分が沈んでいました。

 

でもずっとオークランドにいてもしょうがない。

ロックダウンも終わったし、Hastingsという街に今日来たんです。

りんごのピッキングをするために。

 

先週アポイントを取って、りんご農家の人がホステルのオーナーでもあるから、そこに泊まりながらしばらく働こうと。

 

 

しかし今日到着したこのホステル。

 

正直住める気がしませんでした。

 

今までバックパッカーとかには泊まったことなくて、ルームシェアだけは避けて来たんだけど、やはりこんな感じなのかと。。

 

汚いし臭いし、料理したくなるようなキッチンでもないし。

 

到着したはいいものの、早速近くに別に借りれる部屋がないか検索を始めた。

 

あぁ、気持ち切り替えて新しい生活楽しみにしてたのにな…

 

悲しいなー

 

と思って部屋にいたい気分でもなく近くの公園に1人座ってました。

 

そしてメールをチェックしていたら

 

1通のメールが。

 

 

なんとミルブルックから!

 

以前旅の間にも書いたけど、もしかしたら仕事を紹介してもらえるかもという話

 

ディレクターと会った後、そして旅が終わった後、改めて履歴書を送って、仕事は何でもいいのでミルブルックで働きたいですというメールを送った。

 

人事に回しておくねーと言われて、このまま終わるパターンだなと思ってた。

 

そしたら今日!

 

今週か来週に面接とトライアルに来ませんかと!

 

仕事はハウスキーパーだから掃除担当だし、ほぼ最低賃金

 

でもこれは最高じゃないか!!

 

私が生活したかったクイーンズタウンで暮らせる!?そして仕事もある!?

 

 

なんてタイミング。。

 

しかしこれはもう呼んでるよね。

 

すぐにりんご農家のオーナーに仕事決まったから働けなくなりましたごめんなさい、でも今日だけ泊めてくださいと訳を説明。

 

なんかそーゆー話がしやすい雰囲気がNZは好きかも。

日本で一度決まった仕事とか断るのってかなり気まずいと思うんだけど…(分からないけど私はそう)

 

でもこっちは自分がやりたいことを話せば、それはよかったねって言ってくれる

 

ということで急遽明日からクイーンズタウンへ向かうことに!

 

まだ仕事が決まった訳ではなくて面接とトライアルだからもちろん落ちる可能性もあるんだけど、

南島へ行く理由をくれたということで、ダメでも向こうのフルーツ農家を探すことにする。

 

色々種を撒いておくと、必ずどこかのタイミングで手を差し伸べてくれることがある

いつもそんな人生…

 

こんなホステルで絶対生活したくないし、今日も寝れる気がしない

今夜は我慢して明日からまた長い運転の旅頑張ろう。

 

車でフェリーに乗って海を渡ります。

 

明日はウェリントンに到着して、数日知り合いの家にお世話になる予定で、1週間くらいかけてクイーンズタウンまで。

 

またNZ生活、次の章が始まりそうです!!