暇すぎて分かったこと
オークランドに来てちょうど1週間。
わたしは暇人である。
来週月曜から学校が始まるけどそれまでの2週間は何も予定を入れずに来た。
始めはたまたま知り合いと一緒に行動したりやることはあったが、それからはなーにも予定がない。
散歩したり、買い物いったり、
ゴルフに行っても数時間だし。
あまり出掛けるとお金かかるしなぁ、、
そこで分かったことがある。
それは1日3食のありがたさ
今まで当たり前のように1日3食食べてたけど、時間のある生活を送ってると
あれ?またご飯?
もうこんな時間??
ご飯どうしよ
の繰り返しだ。
今は1日2食+フルーツみたいな生活🥭
日本で一人暮らしをしていたこともあるけど、朝は簡単に食べて、仕事している時は職場で食べ、夜は自分で作ったり、飲み会に行ったり。
働いているとそんなルーティンになるけど、
なにせ時間が有り余っている生活のルーティンにおいて1日3食は難しい。
誰かが用意してくれるわけでもない。
節約したい中での3食は本当に大変。
これまで親に感謝だね。ありがとう。
でもそこからさらに分かったこともある。
ここからが本題。かもん。
1日2食にすると、
お腹が極限に空いてからご飯を食べる。
そうしたらものすごく美味しく感じる☺️
食べ物の有り難さ!
神様、ありがとう🙏🏻
って気持ちになる。
むしろ
今までなんで決まった時間に3回も食べてたんだ?
本当にお腹空いてたのか?
と思った。
ご飯を3回食べることを決めたのは誰や?
気になって調べたら(笑)
江戸時代までは1日2食だったらしい。
3食になったのは結構最近!
労働時間長くてお腹空くからだって。
だから、やっぱ暇で睡眠時間長い人は2食でいいいんだよ。
働いてるひとは3食でいい、というかお腹空いて仕事が出来ないのなら食べればいい。
もう今や潜在的に3食食べなきゃ、という気になっているけどお腹が空くかどうか、エネルギーを欲しているかということだ!
潜在的に決めつけてしまっていることはきっと他にもあるだろうな。
と、
暇すぎるとこんなことまで考えてしまう。
それもまた分かりました。