Kiki’s Blog

仕事を辞めて単身NZへ。日々の記録を発信します。

トランプゲーム「Cucumber」の紹介

 

昨日はハウスオーナーと同居人と一緒にプチパーティーをしたよ。

私が以前ワイナリーに行ったときにいただいたワインがあったから、それぞれワインに合う料理を作ってみんなで食事。

 

「ほろよい」で泥酔すると言われているこの私が、まさかの1番お酒が強いという最弱メンバーと共にとても楽しい会だった。(笑)

 

食事の後にはをしたよ。

こっちではメジャー?なのか新しいゲームを教えてくれた。

その名も「Cucumber(キューカンバー)」

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「きゅうり」という意味だけど、このゲームがきゅうりと関係しているわけでは全くない。(笑)

 

このゲームは単純に手札の合計の数字が少ない人が勝ち。

では細かくルールを説明しよう。

 

  1. それぞれ4枚ずつ手札が配られる。まだ見てはいけない。残りのカードは中央に山として置く。            
  2. 4枚のうち2枚だけ見ることが出来る。見たらまた伏せる。  
  3. 順番に1枚ずつ山からカードを引く。引いたカードが自分の手札より小さい数字だったら自分のいらないカードと交換して1枚は捨てる。(何の数字か分からない2枚と交換するのもOK)誰かが捨てた数字と同じ数字を持っている人はその場でそのカードを捨てることが出来る。           
  4. 絵札を引いた場合は下記のことを行うことが出来る。            【ジャック】:誰かと1枚交換できる 【クイーン】:自分のカードを1枚見ることが出来る 【赤のキング】:13ではなくゼロとカウントする 【普通のキング】:特に何もない
  5. 順番に1枚引いて1枚捨てるを繰り返す。
  6. 自分が持っている手札の合計が1番少ないと思ったら、「Cucumber」と言う。
  7. 誰かが「Cucumber」と言ったらそのあとは1ターンのみ回ってくる。   

 

なんとなく分かるかな?

 

他にもたくさんルールは複雑にすることができるけど最低限こんな感じ。

 

自分の手札は常に伏せられているから見た数字は覚えておかないといけない。

お酒が入ったり、話が盛り上がると自分のカードを忘れちゃうんだよね。

 

あとジャックの使い方は頭を使ったりする。

最後になればなるほどみんないいカードを揃えているから、ジャックを取っておいて、「Cucumber」と言った後に誰かとカードを交換して終わるというせこいやり方もOK。

 

慣れて来たら、10が出たらスキップなどルールを足してやってみるのもあり。

 

 

「Cucumber」面白かった!!

久しぶりにトランプで初めてのゲームをやった。

ワクワクするし頭使うし楽しかった!

 

ぜひ家で楽しめるトランプでいろんな遊び方をしてみては?