Flatting(フラッティング)とは
この言葉はおそらくNZ限定?
いま私はフラットしてる。
ニートだからフラフラしてるわけでなく。笑
こっちでは部屋を借りることをフラッティングと言う。
一つの家を複数人でシェアすること。
みんなで光熱費や家財道具をシェアしたりするから1人分の賃料は安く済む。
日本と違ってNZは一人暮らし用の家はあまりない。
あってもめちゃ高い。
基本一人暮らしの人は誰かとシェアするのが主流。
私は日本人のフラットオーナーにお世話になってる。
知り合いが繋げてくれたご縁で、こんな時期に安心して住むところがあってありがたい。
家の中は日本だから笑、なるべく英語に触れるようにしてる。。
でも今は何より自分にストレスを与えないことが大事かなとちょっと甘えた考えもあるが。笑
ロックダウン限定ね。
ここはオークランドの1番栄えてるシティからはバスで20分くらい?(越してきてからまだ学校行けてないから分からない笑)
地図にある通り橋を渡ってシティに行く。
家賃は1週間で185ドル。
5GのWi-Fiも経費も込みで。
こちらは1週間単位の支払い。
日本円にすると、1ドル70円計算で、1カ月5万ちょいかな?
学校の紹介でフラットを探すと学校の近くで270ドルらしい。
それはかなり高い😱
ホームステイと違ってもちろん自炊だから食費などもかかってくる。
私の家には4人住んでる。
ハウスオーナー、その娘、フラットメイトのおばさん、私
フラットメイトのおばさんは40代の独身。
こっちに来て15年くらいって言ってたかな?
この家には5年くらい住んでるみたい。
フラッティングって一時的なものかと思ってたから5年もここに住んでると最初聞いたときはビックリした。
歳関係なく、1人だと家を買ったり借りたりするより、フラットで生活してる人は珍しくないみたい。
あとは、一軒家を買って、フラットメイトを募集して、割り勘で住むとか。
面白い文化だね。
ずっと同じ家に住んでる居候?みたいな。
お金は払ってるけど。
そのおばさん(失礼)がまたクセあって面白いのよね。
突っ込みどころ満載。
前までホームステイしてたところのおばあちゃんもだいぶ細かくてクセ強めだったけど、
(前の記事↓)
負けず劣らずの細かさで、こりゃ独身だわ(失礼)って感じなの笑
次はその人について書こうかな。
Mさんと名付けよう。
お楽しみに。