Kiki’s Blog

仕事を辞めて単身NZへ。日々の記録を発信します。

人生甘くないなぁ〈面接編〉

 

またすっかり日が空きました。

 

全く忙しくなくてむしろ暇なんだけど、少し旅行に行ったり、色々とボーっと考える時間が多かった。

 

順調?に思えた今までの流れがここにきてストップしました。

 

いや順調でもなかったか。

ハプニングだらけだったことは間違いない。

 

ただ仕事に関しては、一つ決まって、もう一つやりたかったインターンに手が届くかと思いきや、ダメだった。。

 

こっちの人は基本レスポンス遅いからプッシュしたけど返事はもらえず、、

 

人生甘くない。

まだまだこれからいろんな経験しそうだからタイトルは〈面接編〉としてみた。

 

やりきった、でも悔しかった面接を振り返ろう。

 

まず面接前に向こうから来たメールは、

Would you be free next week to pop into Blues HQ for a chat?

 

私の感覚?だと軽くおしゃべりしよーって言われてると思った。

知り合い伝いで連絡取ったからなおさら。

 

でも仲良い先生がインタビュー(面接)の練習しようということで模擬練習みたいなことをしたり、とりあえずラグビーの知識が全くないから勉強したり、自分の日本での経験を振り返って英語で話せるように準備をしてみた。

 

そして面接当日、行ってみたらびっくり。

がっつり私のCV(履歴書)持ってザ・面接だったねあれは。

よかった準備して。。

 

終わった後は達成感あったし、用意したことは一通り話せたと思ってた。

 

ただそのあと少し時間経って連絡来ないし、周りから聞いた話を参考にするともっとがっつかなきゃいけなかったんだなーと悟った。

 

日本人?自分?の問題かは分からないけど少なからずも謙虚に受け答えしてしまうよね。

 

でもなぜこの国でインド人が仕事をたくさん持っているかというと、何でもできます!できなくてもできます!って言うんだって。(笑)

 

なんで俺を雇わない理由があるんだ!という勢い、積極性が大事らしい。

総じて自信だよね。

 

この国で自分に自信を持っているかがすごく大事ということは身に染みて感じる。

 

しかし間違いなくあれはいい経験となった。

そして近くででっかいラグビー選手たくさん見れたのはテンション上がったな。(笑)

ボーデン・バレットしか分からなかったけど。

 

まぁ一発目だったしなぁ、切り替え。

 

次は違う攻め方できるよ、間違いなく。

 

 

仕事を探しつつ、週に3日学校にもまた通い始めた。

そして車を買おうと企んでいるそんな日々。。